「PTAフェスティバル in かのや 2026」を開催しました

 11月1日(日)に霧島ヶ丘公園自由広場において「PTAフェスティバル in かのや 2026」を開催しました。当日は晴天に恵まれ、午前10時から午後3時まで、会場は多くの来場者でにぎわいました。

 各PTAによる出店では、それぞれが工夫を凝らした飲食物や物品の販売、体験活動などが行われ、どのブースも活気にあふれていました。飲食スペースも終日ほぼ満席となり、会場のあちらこちらで食事や会話を楽しむ姿が見られました。

 高等学校のブースでは、各校の特色を生かした体験活動や工夫を凝らした学校紹介が行われ、来場者が楽しみながら高校の魅力に触れる機会になりました。また、「学校PRや売り上げも成果があった方がよいが、まずは生徒たちが学校外の社会と触れて、活動をすることが学びになる。機会をいただけてありがたい」というお言葉もいただきました。さらに、まだ幼い子どもたちが目をキラキラさせながら、高校の体験に参加したいと保護者を連れてくる姿も見られ、どちらも開催する側にとって大変嬉しい出来事でした。

 心のバリアフリーをテーマとしたボッチャやブラインドサッカーの体験にも、多くの方が参加しました。実際に体を動かしながら、障がいの有無にかかわらず一緒に楽しむことや、相手の立場を理解することの大切さを感じていただく機会となりました。今回設置した「ユニバーサルルーム」では、設備の見学や実際のケアでの利用があり、コギー乗車体験にも多くの来場者が参加されました。利用された方からは、「これまで参加したくても来られなかったけれど、これがあったから参加できた」という感謝の言葉をいただき、誰もが安心して参加できる環境を整えることの大切さを、改めて実感する機会となりました。

 読み聞かせ団体による読み聞かせは、いずれも満席となる盛況ぶりで、子どもから大人まで楽しんでいました。また、ブックリサイクルも大変好評で、多くの本が新しい持ち主のもとへと渡っていきました。出張まちなか図書館にも多くの方が訪れ、思い思いに本との出会いを楽しんでいました。鹿屋市子ども会のジュニア・リーダークラブによるスーパーボールすくいなども子どもたちに大人気で、会場にはたくさんの笑顔があふれていました。

 ステージでは、出演団体の皆さんが日頃の活動の成果を披露し、会場を盛り上げてくださいました。近くの子ども広場では、ステージから聞こえてくる音に合わせて踊りだす子どもたちもいて、イベント会場の外でも楽しんでいただけていました。観客席には屋根がなく、日差しの強い中での観覧となりましたが、暑い中でも多くの方にご覧いただき、素晴らしい発表の数々に温かい拍手が送られました。

 各PTAの運営委員をはじめ、会員や地域の方々が、さまざまな体験や交流を通してつながる機会にもなりました。おかげさまで、大きな事故もなく、無事にすべての日程を終了することができました。開催にあたり、運営を支えてくださった皆様、出店・出演や高校PRにご協力いただいた皆様、そしてご来場いただいたすべての皆様、本当にありがとうございました。