令和4年度担当役員研修会④を開催しました。

 令和4年6月23日(木)19:00~20:30まで、テーマを「ICT教育の現状」として、担当役員研修会④を開催しました。
 今回はZoomウェビナーを組み合わせたハイブリッド開催で、多数参加してくださいました。
 会場の設備は、ウェビナーでの双方向質疑応答に加え会場で動画の音声も流れる状況などもあり、直前まで調整していたのですが、調整に気を取られ、講演会前の様子が配信されてしまっていたり、スイッチャーでのスクリーン画像が小さかったりしました。見にくいときには、スクリーンを撮影して大きくするなど工夫はしましたが、また次回に向けて更に工夫を重ねていきたいと思います。
 今回も音響はLCRデザインさんに協力をいただき、トラブルなく音声を届けることができました。ハイブリッド会議では、どうしても音響トラブルが多く、市P連のスタッフだけでは機材や技術が足りないため、大変助かっています。

 研修では、鹿屋市教育委員会学校教育課の柿 誉志喜 指導主事にICT教育について詳しくお話をしていただきました。
学校でどのような教育が行われているかというお話に加え、QRコードを用いて、アンケートに参加し即時に集計される様子を体験したりと、とても楽しい時間でした。


 質問も多数あり、参加者からは「今の子どもたちの授業は本当に楽しそうでうらやましい。」「ICTの一方で、それにばかり頼らないように家庭でも注意しなければ」「視力・姿勢の問題も気になる」など、現状を知って考えるきっかけになったという声がたくさん届きました。

 研修会の資料のプレビューはこちらです。一部個人情報を加工しています。(印刷はできません)
HP掲載用当日スクリーン資料